男性は女性に対して、女性らしさや上品さを求めています。恋愛対象として見ている女性になら尚更それは強いと思います。
でも、普段の何気ない言葉遣いで、実は男性に引かれてしまっているかも!!
男性と面と向かって話している時だけじゃなく、友達同士の会話だって聞かれているかもしれないし、普段言葉遣いが悪いといざという時もそれが表に出てしまうかもしれません。
これは意識したくてもできなかったりするので、これから紹介する男が女性に使って欲しくない言葉遣いをチェックして、今一度自分自身を見直してみよう!
この記事に書いてあること
男が女性に使って欲しくない言葉遣い
【1】ご飯を「メシ」
絶対ダメです。下品過ぎます。
お昼なら「昼食」「お昼」「ランチ」、夜なら「夜ご飯」「ディナー」「食事」と言うようにしましょう。
食事関連で言えば、「美味しい」を「うめー」も絶対ダメですよ。
【2】誰かのことを呼ぶ時
友達を呼ぶ時や誰か特定の人物を話題に出すときに、「てめー」「お前」「あんた」「あの野郎」「あいつ」と言ってはいけません。
目の前にいる男性相手になんて以ての外です!
年齢や立場は関係ありません。きちんと名前で呼ぶのがベスト。
女性だって「お前」って言われるより、名前で呼ばれる方が嬉しいですよね?
【3】「お」が付く言葉
「お金」「お酒」など、「お」取ると乱暴に聞こえるワードは必ず「お」を付けましょう。
「お」があれば上品に聞こえるけど、「お」が無くなるだけで一気に印象が悪くなってしまいます。
【4】暴言ワード
「クソだな」「やべー」「氏ね」「うぜー」「きめー」「だせー」
どんな会話であれ、全部アウトです。
会話の流れのリアクションで「やばいね!」「きもーい」くらいならOKです。
【5】語尾に「~ぜ」「~だろ」
男性が使うものです。
話し方にボーイッシュとか全く求められていませんので、今すぐ止めましょう。
一気に女性としての品が無になります。
【6】ギャル語、ギャル風
ちょっとした流行語ならダメではないんですが、明らかにギャルしか使わないギャル語とか、相手に意味が伝わらないような言葉はNGです。
ギャル語ではなくても、「なにそれ、うけるー」「つーかー」という言い回しも適当な感じが強いのでダメな人が多いです。
まとめ
仲の良い男友達であれば全然気にされないと思いますが、それ以外の男性にはやっぱり言葉遣いって大事です。
言葉遣いが良くて得することはあっても、言葉遣いが悪くて得することは何一つありません。年齢を重ねれば重ねるほど、それは影響が大きくなります。
普段からこういった言葉遣いを心がけておいて損はないので、該当するなと思う部分は意識して直していきましょう。