絶対に許すことのできない旦那の浮気。別れたり、離婚するだけは気が済まない。
そんな女性のために、本当に効果のある浮気の復讐方法を紹介します。
ただし、くれぐれも行き過ぎた行動はしないように注意してください!!
この記事に書いてあること
本当に効果のある浮気の復讐方法
【1】旦那の家族に浮気を報告する
ダメージレベル | 中 ※家庭や家柄によっては大 |
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離婚を考えていることを相談するという意味で浮気を報告すれば、少なからず旦那にダメージを与えることができるでしょう。家庭や家柄によってはかなりのダメージがあるかもしれません。
ただし、予め「親には絶対に言わないで」と言われてしまった場合はプライバシーの侵害にあたる可能性がゼロではないため、その辺の事情をしっかりと確認したい場合は浮気・不倫問題のプロに相談することをおすすめします。
【2】離婚して慰謝料をとる
ダメージレベル | 極大 |
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今や離婚すること自体はそこまで珍しいことではない時代になりましたが、浮気による離婚となれば話は別。社会的にダメージは残ります。
それに加えて慰謝料をとれれば、いよいよとてつもないダメージを与えることができます。やはり金銭的なダメージは大きいです。子供がいる家庭は養育費を取れる可能性も高いです。
旦那の知人や職場に浮気をバラすのはNG
旦那の知人にバラすのはあまり効果がありません。知人にバラしたところで社会的なダメージはありません。バラされて相談に乗る側にとっても迷惑な話です。
また、旦那の職場に浮気をバラすのもかなりリスクが高い行動なのでおすすめはできません。
例えば、いきなり旦那の会社にダイレクトメールを送ったり、むやみに旦那の同僚や上司に言いふらそうものなら、最悪の場合、名誉毀損や侮辱罪などの法的な問題が発生し、逆に妻が訴えられてしまう可能性があります。
本当に旦那の会社で浮気の事実の話が広まれば社会的にも精神的にもダメージは大きいですが、あなたがリスクを追ってしまっては意味がありません。
復讐する前に確実な証拠を抑えること
上記のような復讐をする前に確実な証拠を抑えることが必要不可欠です。
万が一、妻の勘違いや思い違いでこのような行動を起こした場合、夫婦関係が壊れるだけでなく、それこそ名誉毀損などで法的責任を問われてしまうかもしれません。誰も得をしない最悪な結末です。
事件を起こした容疑者を逮捕するために証拠が必要なように、浮気を訴えるためには確実な証拠が必要です。
また、妻が離婚まではしたくない場合でも、証拠を抑えることは重要なことです。旦那に証拠を突きつけてこそ、本当の反省と謝罪を促すことができます。
LINEやメール、旦那と浮気相手のツーショット写真だけでは決定的な証拠にはならないので、確実な証拠を取りたい場合は探偵に頼むが最も信頼が高いです。
まとめ
土下座して謝らせる、一時的に不機嫌な態度をとる、一時的に家庭内で嫌がらせをするなど、結局別れもせずその場を乗り切れば解決する行動は復讐とは言えません。旦那からしたら「浮気が許された!ラッキー!」で終わってしまいます。
また、一方的に離婚を突きつける、他の男と浮気して別れるなどの「精神的なダメージ」は、すぐに解消されてしまうため、最終的にはダメージが残りづらいのです。むしろ丸く収まった部類に入ります。
しかし、何度も言うように、これらの復讐がエスカレートしてしまうと逆に旦那から法的に訴えられたりしてしまう可能性もあるので注意。きちんと離婚や慰謝料などに詳しいプロに相談することをおすすめします。