厚生労働省からリリースされた新型コロナウィルス接触確認アプリ「COCOA(ココア)」。2020年6月にリリースされて3日後には326万人の人がダウンロードした話題のアプリです。
そんなココアですが、実はCOCOAと検索してもアプリが出てこなかったり、すでにダウンロードした人からはいろいろな不具合も報告されているアプリなのです。
この記事では、新型コロナウィルス接触確認アプリ「COCOA(ココア)」の設定方法から実際の使い方についてレビューしていこうと思います。
この記事に書いてあること
新型コロナウィルス接触確認アプリ「COCOA」とは?
緊急事態宣言が解除され東京アラートも解除されて、普通の生活を戻しつつある世の中だが、まだまだ新型コロナウィルス感染者が増え続けているのが現状ですね。そんな中リリースされたのが、この接触確認アプリCOCOA(ココア)。
コロナウィルスの感染者が発覚した際に濃厚接触した疑いのある人に通知を送る画期的なアプリなんですが、アプリをダウンロードしていないと通知はされないし、感染者がアプリをダウンロードしてアプリ上で報告しないといけないアプリなんです。
一人でも多くの人がアプリのダウンロードが、必要となりますね。
続いてはダウンロード方法を紹介します。
ダウンロード方法は?
冒頭にも少し書きましたが、なぜかCOCOAやココアと検索しても登場しないアプリ。
「接触確認アプリ」と検索すると出てきましたが、めんどくさい人はので以下からもダウンロードできます。
登録方法
アプリを開くとアプリの説明が表示されます。
プライバシーについての表記が登場。
利用規約の同意。
プライバシーポリシーの同意。
Bluetoothを有効にする。
プッシュ通知を有効にする
これで登録は完了です。
特に個人情報を入力することなく、ダウンロードしてひたすら同意するだけで登録できる簡単なアプリ。
使い方
コロナに感染した時や使用を一時中止したい時以外は、特に操作の必要はありません。持っているだけでOK!
アプリの使用を一時中止したい時
アプリでの作業
使っている時は特に操作不要でしたが、アプリの使用を中止したい時は操作が必要です。
左上のメニューを選択
アプリの設定
使用中止
スマホでの作業(iphoneの場合)
プライバシー
ヘルスケア
COVID-19接触のログ記録をオフにする。これで、アプリの利用を中止しました。
ダウンロードして設定はすごく簡単だけど、一時的に使用を中止するのはめんどくさい!
ダウンロードしてから、今のところ通知が届いてないのでコロナには感染してないかと思われますが、まだまだアプリをダウンロードしている人は少ないのが現状。その上、コロナに感染した際には自分でアプリ内で必要事項を入力しないといけないのもめんどくさい・・。むしろ体調不良なのに、アプリの操作なんてできるのか・・。
もう少し改善するところは、ありそうですね。