結婚式シーズンの秋、シルバーウィークは結婚式が重なり、着ていく服に頭を抱えている参加ゲストの方も少なくないのではないでしょうか?
そこで、結婚式二次会幹事代行サービス『2次会くん』が、結婚式二次会の参加者(20歳~39歳、女性326人)を対象に参加ゲストのドレスコーディネートについてのアンケート調査を実施しました。
この記事に書いてあること
調査結果
結婚式ニ次会で何を着ましたか?
ワンピース、ドレスが定番ですが、最近は普段着も増えてきているようです。「セットアップ」「ブラウスとスカートとストール」「ノースリーブにガウチョパンツ」など普段着でも素材やデザインがカジュアルすぎないものを選んだという意見も多数ありました。その他は「オールインワン」「コンビネゾン」など芸能人やオシャレな人に人気のパンツドレスもカジュアルスタイルが許される結婚式二次会では気軽に着られるアイテムとして注目されています。
何色のドレスを着ましたか?
一番多かったのは、フォーマル服の定番「ブラック・グレー」「ネイビー」。ダーク系の色を選んだ方に気をつけた点を聞いたところ、「派手すぎない色」「あまり目立たない色」と、新郎新婦より目立たないよう気をつけている方が多いようです。
その他には、「存在感のあるアクセサリ-で輝きのあるものを使用した」「明るい色のストールを使用した」「地味になりすぎないようにヘアセットを派手めにした」など、アクセサリーや小物でオシャレにアレンジしている意見もありました。
女性らしい「ピンク系」が続く3位。少数派の意見では「ゴールドのドレス」「黒地に金の和模様」「蛍光ピンクのワンピース」とオリジナリティなコーデを楽しんでいる方もいるようです。
服装にどのくらい費用をかけましたか?
かしこく費用を抑えたいという回答が多数。20代~30代は結婚ラッシュで披露宴や結婚式二次会に招待されることも増えてきます。年に数回着るか着ないかのドレスにあまり費用をかけたくないとの意見も多い中、そうはいっても参加する友人が同じ顔ぶれのため「前回と同じ服」と思われるのは女性としても避けたいところです。しかし、毎回買う訳にはいかず、同じワンピースでも小物でアレンジしたり、費用が抑えられるとの理由で普段活用するカジュアルブランドが最近人気のようです。