全世界にさらなる脅威をもたらす新型コロナウイルス。
新型コロナウイルスの対策として手洗いうがい、消毒は非常に重要とされています。新型コロナウイルスだけでなく、一般的な風邪の予防やインフルエンザにもそれは同じことが言えます。
そしてもう一つ。マスクの世界的に大きな需要になっています。日本では超高価格で転売されるなど、今最も手に入りづらいアイテムを言っていいでしょう。
世界保健機関(WHO)は「新型コロナウイルスの予防にマスクは無意味だ」と発表していますが、果たしてそれは真実なのでしょうか。マスクの需要を抑えるための発言の可能性だってゼロではありません。
それが本当か嘘かはさて置き、風邪をひいている人が他者に飛散しないためにもマスクは必要だし、花粉症の人もマスクは必要です。
そこでこの記事では、マスクを購入する方法をまとめました。
いずれかの方法を実践すればマスクは入手できるはずです。
この記事に書いてあること
マスクを購入する方法
【1】Amazon
Amazonでマスクと検索すれば購入先一覧が出てきます。
ただし注意して欲しいのは、ほとんどが転売であること。
メルカリの転売ほど酷くはないですが、一般的な価格よりは高くなっています。出品者によって価格帯が異なるので、量と価格のバランスはしっかり選びましょう。
【2】楽天
楽天もAmazonと同じような状態です。価格帯は一般より高くなっています。
こちらから「マスク」と検索してみて探してみましょう。
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【3】ドラッグストア
地元のドラッグストアの店員さんにマスクの入荷情報を聞いたうえで、その日の開店時間前に並びましょう。
地域で話しが出回っていたり、広告に掲載されていれば長蛇の列になることが予想されますが、「1家族1点まで」など購入制限はかかるはずなのである程度購入できる確率は高いでしょう。地域にも寄りますが、開店30分前では遅いかもしれません。
【4】コンビニ
マスクはコンビニでも入荷があります。個人的に仲の良い某セブンイレブンの店長さんに確認したところ、数はかなり限られるもののマスクの入荷自体はあるとのこと。
コンビニで出会える可能性は低いですが、数店舗まわってみる価値はゼロではないでしょう。
ただし、店舗によっては従業員側で入荷したマスクを購入して確保しまうこともあるようなので、コンビニはほとんど運任せになりそうです。
【5】100均(ダイソー・セリア・キャンドゥ)
100均も開店時間前に並べば購入することができるようです。こちらも店員さんに入荷情報や販売予定を確認した方が確実でしょう。
最も安くマスクを購入できるのが100均ですね。
【6】デパート
イオンなどのデパートにあるドラッグ用品コーナーも狙い目です。
また、デパートに入っているドラッグストアや100均もあるため、同じデパート内で複数の狙い目があります。
これらも開店前に並びましょう。可能であれば事前に入荷情報を店員さんに確認しておきましょう。
【7】ホームセンター
ホームセンターにもドラッグ用品コーナーがあるのでマスクを販売しています。
何度も言いますが、こちらも事前に入荷情報を店員さんに確認してから開店前に並びましょう。
ホームセンターと類似するところで言えば、ワークマンなど作業服・安全靴などを販売するお店でもマスクの取り扱いがあります。これは案外盲点ですよね。
まとめ
以上の場所でマスクを購入することができます。努力次第でいくらでも購入・入手は可能です。流通自体はいまのところしているようなので。
くれぐれも高いお金を出してメルカリやヤフオクなどの転売屋さんから購入するのは控えましょう。転売屋さんがいるからこそ需要が余計に高まってしまう事実も忘れないでください。