超簡単!クレイケーキの作り方!【フェイクケーキ】

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SNSで人気のクレイケーキって知ってますか!?

粘土で作る食べられないケーキのことで、結婚式のウェルカムスペースに置いて飾ったり、ミニサイズだとリングピローとして作ったり、ウェディングシーンだけではなくハーフバースデーやお食い初め時のケーキが食べられない赤ちゃんのために飾って楽しむケーキとしても大人気!

パッと見は超難しそうに見えるクレイケーキだけど、意外と簡単にしかも100均の材料だけで作れるのです。

この記事では、SNSで話題のクレイケーキの簡単な作り方を紹介します。

画像出典:instagram

クレイケーキの作り方

ネットで検索するといろいろなクレイケーキの作り方が出てきましたが、私はこのように作りました。

材料

100均の材料で作るクレイケーキ

材料数量
丸いラッピングボックスサイズ違いを2つ
(なければ画像のように段ボールで作っても良い!)
100均紙粘土2つ
適量
ケーキの飾りやリボン適量

基本の土台はこれでできますが、この他にあると便利な物は以下の通り。

  • クリームを伸ばす用のスパチュラ
  • グルーガンやボンド

作業スペースは、汚れても良いように新聞紙など敷きましょう。

作り方

ダイソーで丸いラッピングボックスを見つけたのでケーキの土台はそれのボックスを使います。1段では低い場合は、2つ購入して重ねて使いましょう♪

土台

まずは紙粘土(クリーム)を付ける作業からやっていきます。紙粘土にはあらかじめお水を少し混ぜてクリーム状にしておきましょう。紙粘土1パックに対して50mlの水を混ぜて作りました。

ラッピングボックスにボンドを塗り乾かないうちに、紙粘土を付けていきます。ケーキ用のスパチュラを使うと本物のクリームのようなデコレーションをすることができます。

クリーム

上の部分と下の部分両方に紙粘土を付けたら、乾かします。私はだいたい半日で完全に乾きました。

乾いたら、ケーキの1段目と2段目をボンドで付けます。あとは、デコレーションすれば完成!

参考動画

【クリームの作り方】

クレイケーキをこんな風に飾ってます

使用例

結婚式のウェルカムスペースやまだケーキが食べられない赤ちゃんのお誕生日にケーキ代わりとして置く人クレイケーキだけど、私は娘の10歳の誕生日の飾りとして作りました。

作り始めたら20分程度で完成したが、紙粘土に混ぜる水が少なかったせいか乾いたら日々が入ってしまいました。

写真を撮ると目立たない程度なので、そのまま使用しましたが気になる人は水にしっかり粘土を溶かしてちゃんとしたクリームを作った方が良さそう。

娘の誕生日以外にも、ハロウィンやクリスマスなどいろいろなシーンに使用したいと考えているので、私はシンプルに仕上げてみました。

このクレイケーキがあるだけで、華やかさが全然違うのでこれから作ろうと考えている人是非おすすめです。


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