みなさんは短くなった鉛筆ってどうしてますか!?
我が家の小学生の長男は、お絵かきが大好き。自由帳いっぱいに鉛筆でたくさん絵を描くのですが、鉛筆の消費量がハンパない!!すぐ鉛筆が小さくなっては新しい鉛筆をおろすの繰り返し。
「まだ書けるのに勿体ないなー」と思った時に出会ったのが「TSUNAGO」という鉛筆削り!
小さくなった鉛筆と鉛筆を繋いで長くしてくれるという画期的アイテムなんです!!
画像出典:instagram
この記事に書いてあること
用意するもの
出典:instagram
- TSUNAGO
- 短くなった鉛筆(最低2本)
- 木工用ボンド
使い方
一本目の鉛筆
鉛筆削りのフタをまわして【1の穴】に【鉛筆の後ろ(削ってない部分)】をさして鉛筆を削ります。
鉛筆の後ろの部分に穴が開いたら1本目は完成です。
これが鉛筆の先頭にきます。
※2.5センチくらい穴をあけるのでそれ以上長さが必要。
2本目の鉛筆
次に反時計回りにフタをまわすと【2の穴】が出てきます。
今度は【削っている部分】を穴に差し込み鉛筆を削ります。
2の穴で削った鉛筆は、1本目の穴の開いた部分に差し込む感じになります。
さらに【3の穴】で2本目の【鉛筆の仕上げ】をしていきます。
残った削りかすなどを綺麗に取り除く作業。
鉛筆を削ったら1度2本を組み合わせてみましょう。
綺麗につながったら1番最初に穴をあけた鉛筆に【木工用ボンド】を多めにつけます。
2本の鉛筆をつなげて、はみ出たボンドをボンドが乾く前に取り除きます。
ボンドが乾いたら完成。
小さくなった鉛筆が復活!
3本目以降も同じように繰り返していけば何本でもつなげられちゃいますよ♪
ただ、柄や色の違った鉛筆だと、いかにもつなげた感が出ちゃいますね。
でも、これはこれで有りかな。
お家でのお勉強やお絵かきに使っている人が多いみたい。
参考動画
今まで小さくなった鉛筆を捨てていたあなた!
是非TSUNAGOで鉛筆を再生して、最後まで使い切りましょう♪