あまりにも有名になり過ぎた珪藻土(けいそうど)のバスマット。その使い心地は、一度使ってしまうともう布製のバスマットには戻れないというほどの快適さ。
半信半疑だった私もついに購入を決意。
値段もお手頃のモノが出始めた今、購入を迷っている方に是非おススメしたい商品です。
この記事に書いてあること
珪藻土(けいそうど)とは
藻類の一種である「珪藻」の殻の化石が堆積してできたいわゆる堆積岩です。
その特徴は火に強く、昔からコンロや七輪、レンガなどに利用されてきました。
またもう一方の特徴として吸水、速乾性が高く、カビが生えにくい性質を持っています。
その特製を生かし、身近なものでは傘立て等にも使用されてきました。
ついに我が家にも珪藻土バスマットがやってきた!
手ごろな値段の珪藻土バスマットが売られていたため、衝動買いしちゃいました。
前評判通り、速乾性が凄すぎます!
お風呂上がりに足跡がついたと思ったらもう消え始めています。
5秒ほどで足跡は完全に見えなくなってしまうほどの速乾力!
これはカビも生える暇は無そうですね(笑)
いろいろ種類があるけどどれを選べばいいの?
珪藻土バスマットが有名になり、いろいろなメーカーのバスマットが売られています。
値段も2,000円後半~10,000円程度と幅広く設定されています。一体違いは何なのか?
はっきり言ってそれはほぼデザインの違いです。
溝が何本も彫られているような凝ったデザインのものは少し高めになっています。
珪藻土の性能は同じなので、デザインなど全く凝らないということであれば安いものを選んで間違いないと思います。
手入れはとっても簡単
・使用した後は、日の当たるところに軽く立てかけてください。
・吸水力が落ちたな、汚れたなと感じたときはサンドペーパーで表面をかるく削ってください。
と言っても1年たっても「吸水力が落ちた」と感じている方はあまりいないようです。
毎日バスマットを洗っている方は是非試してみてください。