もう何年も長い期間付き合ってるけどなかなか彼氏がプロポーズしてくれない。年齢的に結婚したいタイミングなのに彼氏がプロポーズしてくれない。20歳台中盤~アラサーくらいになる女子が抱える悩みのひとつですよね。
では、なかなかプロポーズしてくれない彼氏の心理とは一体何でしょうか?
そこにはこんな心理が隠されているのかもしれません。
この記事に書いてあること
プロポーズしてくれない彼氏の心理
【1】言い出すタイミングがわからない
付き合う期間が長いほど、彼はプロポーズをするタイミングを見失いやすいです。
何か特別なきっかけを待っているのか、彼女から言い出すのを待っているのか。少し頼りない感じもしますが、自分から状況を打開できないことは確かです。逆プロポーズまでとはいかなくても、何か切り出すきっかけを与えることは必要かもしれません。鈍感な彼でも気付くくらい、あからさまに結婚を意識させる発言や行動をしてみましょう。
【2】プロポーズの仕方がわからない
プロポーズのやり方がわからないというのも原因のひとつです。
サプライズした方が良いのか。彼女はどんなプロポーズを望んでいるのか。高級レストランを予約した方がいいのか。色々なシチュエーションを考えるあまり、時間だけがどんどん過ぎてしまうのです。
ただし、このパターンは少なからず彼女を喜ばせてあげようという気持ちがあるので、彼女にとっては嬉しいことです。
【3】恥ずかしくてプロポーズできない
【2】と少し似ていますが、本当はプロポーズをしたいのに恥ずかしくてプロポーズできない男性も居ます。
共通の友達に相談して、友達から背中を押してもらうよう協力を仰ぐといいかもしれません。
【4】結婚する気がない
今回の悩みで一番最悪のパターンです。彼に結婚する気がないのかもしれません。
「結婚して縛られたくない」「金銭的自由を奪われたくない」「自由な時間を奪われたくない」彼が結婚する気がない理由は様々考えられます。どうしても彼と結婚したい場合は、明確な理由を聞き出してそれを解決しなくてはなりません。
例えば、「金銭的自由を奪われたくない」が理由だとしたら、結婚後も財布を分ける、お小遣い制にしないなど様々な条件考慮が必要です。結婚後苦労してしまうかもしれませんが。
【5】結婚を迷っている
結婚する気がないとまではいかなくても、結婚相手があなたで本当に良いのか迷っている状態であることも考えられます。
自分では決定的な欠点がないと思っていても、彼にとっては重大な欠点があるのかもしれません。この場合は、自分の何がいけないのかを聞き出してきちんと改善する必要があります。
【6】親に止められている
彼自身には結婚したい気はあるのに、何かしらの理由で親から止められている可能性のパターンもあります。まだ親とまともに合ったことがないという人はこの可能性も疑ってみましょう。
【7】お金(貯金)がない
気持ち的には結婚したいけど、彼に結婚式を挙げる貯金やこの先結婚生活を送る金銭的余裕がないのかもしれません。普段の彼の生活レベルが明らかに低い場合は、お金がないから結婚できないと思っているかもしれません。
まとめ
長年付き合っているのに、そろそろ結婚していい歳なのに彼がプロポーズをしてくれない理由はこのように様々。
でも、その理由を潰してしまえば結婚に大きく近づきます。プロポーズを強要するのではなくて、「私と結婚する気はあるのか?」まずはこれを明確にしましょう。
その前提が”ある”うえで、結婚が決意できない明確な理由を聞き出し、二人でじっくりと解決していきましょう。それが結婚への近道です。