赤ちゃんの哺乳瓶にも、使い捨てのものがあるのを知っていますか?
災害時や旅行など赤ちゃんの哺乳瓶が、いつものように洗浄できなかったり消毒できないとめっちゃ困りますよね!
そんな時に便利なのが、今回紹介する使い捨て哺乳瓶「chu-bo!(チューボ!)」。
これがあれば、非常時でも安心して赤ちゃんにミルクを与えることができちゃいます。
この記事に書いてあること
使い捨て哺乳瓶『chu-bo!』の使い方
【1】chu-bo!を開封する
超コンパクトサイズのchu-bo!。
開けてみるとchu-bo!ふたの部分に哺乳瓶の口がしっかりとくっついているので、「開けた瞬間に、哺乳瓶の部品を落としてしまった・・。」なんてアクシデントは、防げます。
ちなみにchu-bo!が入っている白い容器は、ガチャガチャのカプセルを開ける感じと同じ力加減で簡単に開けられちゃいます。
まずは中に入っている哺乳瓶の本体部分を組み立てましょう!といってもジャバラになっているのを伸ばすだけの超簡単。
真っ直ぐ引っ張ってもなかなか伸びないので、扇子のように開くと綺麗に簡単に伸ばせちゃいます。
※ここでしっかりと伸ばさないとミルクの量が変わってしまうので気をつけて!
【2】chu-bo!でミルクを作る
chu-bo!本体には、哺乳瓶と同じメモリがついてます。メモリは、最大で250mlまで!
oz(オンス)の表記とml(ミリリットル)の表記の2種類がついています。
今回使うmlのメモリはこんな感じ。
娘の飲む120mlのミルクを作ってみました。一応いつも使う哺乳瓶に入れてミルクの量を確認!
chu-boのメモリで120mlのミルクが作れましたが、若干メモリが見にくかった。これだと暗い場所でミルクを作るのは、結構難しいかも・・。
【3】哺乳瓶の乳首を取り外す
哺乳瓶の乳首はフタ部分にしっかりとくっついているので、フタを片手で握るようにして取り外します。
軽く握る程度でOK!
全月齢の赤ちゃん対応!
chu-bo!は月齢によって哺乳瓶の向きを変えれば、ミルクの出る量が調節できちゃう優れもの!
赤ちゃんの月齢に合わせて、乳首のところに書いてある数字を上向きにしてミルクを飲ませてあげるだけ。
普段はpigeonの母乳実感を使っている娘ですが、chu-boでも問題なくミルクを飲んでくれました。哺乳瓶の好みがある赤ちゃんは、一度使ってみることをおすすめします。
個人的には、ジャバラの部分にミルクが若干残ってったのが気になるところ・・。
ただ使ってそのまま捨てられるところは、めっちゃ楽だし超便利。なにより非常時でも安心して赤ちゃんにミルクをあげることができるので嬉しいですね!
我が家は非常用にストックしておこうと思っています。