新宿『騒豆花(サオドウファ)』の台湾式黒糖ミルクタピオカを飲んでみた!台湾式と沖縄式のタピオカの違いとは?

公開日: 更新日:

台湾の伝統的なスイーツ豆花(ドウファ)専門のカフェ『騒豆花(サオドウファ)』。2018年7月に新宿ミロード内にオープンすると、日本初出店ともあって連日長蛇の列ができる大人気カフェなんです。

そんなサオドウファのタピオカ専門コンセプトショップが新宿ミロードのモザイク通りに出店したということで訪問してきました!!

この記事では、新宿ミロードのモザイク通りにある騒豆花(サオドウファ)で黒糖ミルクタピオカを飲んでみた感想レビューを紹介します。

騒豆花 新宿ミロードモザイク通りタピオカコンセプトショップ

騒豆花

新宿ミロードのモザイク通りにある騒豆花(サオドウファ)は、赤いキッチンカーが目印。店頭には大きなタピオカドリンクが描かれた風船のような看板が置いてあります。

キッチンカー

新宿の西口から来ると少し見づらい場所にあるけど、南口から来るとめちゃめちゃ目立ちます!

ドリンクメニュー

タピオカドリンク以外にも豆花が少し販売されてました。

メニュー

台湾式と沖縄式黒糖ミルクの違い

黒糖ミルク

今回私が購入したのは、店員さんがおすすめしてくれた台湾式の黒糖ミルク。コンセプトショップ騒豆花(サオドウファ)では、台湾式の黒糖ミルクと沖縄式の黒糖ミルクの2種類があります。それぞれの特徴は以下の通りです。

台湾式

タピオカを黒糖に煮ているので、タピオカ自体に黒糖の味がしっかりと沁みていて噛めば噛むほど黒糖の味を味わえる黒糖タピオカをミルクで割ってドリンクを作ります。

沖縄式

ザラメで煮たタピオカを使い、別で黒糖とミルクを合わせたドリンクを作る。タピオカ自体は、砂糖の甘さ。

台湾式黒糖ミルクのレビュー

黒糖ミルクタピオカ

価格600円(税抜)
タピオカの特徴固めのしっかり系

騒豆花(サオドウファ)のタピオカは粒はそんなに大きくないですが、固めのしっかりとした噛み応えのある食感。

台湾式は黒糖で煮込んであるだけあって、噛めば噛むほど黒糖の味が感じられて美味しい。サッパリとした癖のない黒糖で好き嫌いなく万人受けしそう。

ゆっくりとタピオカが飲めるスペースはありませんが、長蛇の列に並ぶことなくいつでもすぐに購入できるのは魅力的。

新宿の南口で美味しいタピオカを飲みたいなら騒豆花(サオドウファ)で決まり!!


関連記事

ページ上部へ戻る