スマホが登場し、コミュニケーションはLINEが主流になった現代。「あけましておめでとう」は好きなタイミングで誰にでもすぐ送れるし、仲の良しの友達みんなにはグループLINEに送ればいいだけ。写真だって簡単に送れちゃう。
でも、昔は違ったんだ!!
青春時代をガラケーで過ごした、ガラケー世代の連絡手段はメールだったんだ!!
あけおめメールが一瞬で送れるなんて夢物語だった・・。
そんなガラケーを使っていた時代の元旦に起きた、誰もが共感の嵐を巻き起こすあるあるネタ29連発です。
ガラケー時代の元旦あるあるネタ29連発
- 好きな人に送る文章を何日も前からメッチャ考える
- 好きな人からのあけおめメールは速攻保護する
- 大晦日に友達に送るメールを大量に作成する
- デコメで凝ったあけおめメールを作成する
- せっかく作ったのに機種が違うとデコメがメッチャ崩れる
- キャリアが違うと絵文字まで文字化けする
- 回線混雑であけおめメールが0時ピッタリに送信できない
- 0時ピッタリに予約送信した意味無し
- BCCで送信したつもりがCCで一斉送信する
- 一斉送信できる人数が限られてるから何度も同じ作業を繰り返す
- メアド変更によりエラーメールが返ってくる
- 結局1時頃にあけおめメールを送り直す
- 電波を掴むために携帯を高く掲げて振りまくる
- 電波の良いスポットを探してウロウロ
- アンテナを常に伸ばす
- アンテナが光る度にドキドキする
- 元旦直後の初詣であまりに人が多くて電波が届かず友達とはぐれる
- あけおめメール受信のためにセンター問い合わせしまくる
- センター問い合わせがなかなか終わらない
- 一気に大量のあけおめメールを受信する
- 友達いないやつはセンター問い合わせに成功してもメール来てない
- ガッカリしていたらお昼頃にようやく第1号のあけおめメールが来る
- 開運おみくじと称したチェーンメールを受信する
- ギャル文字で「あけおめ ことよろ」
- デコメを送信しすぎてパケット代がハネる
- もちろん通話もできない
- 奇跡的に通話できても途中で切れる
- カップルはカウントダウン前から電話を繋いでおく
- ガラケーの画質が悪すぎて撮影した初日の出がキレイじゃない
ガラケーを使っていた人全員が経験したであろう懐かしいことばかりですね。
スマホ世代に「センター問い合わせ」なんて言葉通じるのかな・・。