年パス保持!アンデルセン公園の地元民が教える!!
千葉県船橋市にある人気テーマパークアンデルセン公園に持って行くべき持ち物を紹介します。
子連れで行く場合、家族で行く場合、カップルで行く場合、どれにも当てはまるので是非参考にしてみてください。
この記事に書いてあること
アンデルセン公園に行くときの持ち物
【1】テント
アンデルセン公園では至るところにテントを張ることができます。荷物もかなり多くなるので、テントで自分のポジションを確保することをおすすめします。
ただし、幅2.2m、奥行2.2m、高さ1.5mを超えるサイズのテントや支柱を立てて屋根を確保するタイプのテントは設置することができないので注意してください。ルール違反をすると係員が容赦なく声を掛けてきます。
【2】ビニールシート
テントだけではかなり中が狭いので、テントの前にビニールシートを敷くことをおすすめします。むしろ、必須と言っていいでしょう。人数にも寄りますが気持ち大きめの方がいいですよ。
【3】折りたたみ椅子
テント、ビニールシートにさらに折りたたみ椅子があると盤石です。食事もしやすいし、長時間テントにいる人にとってはかなり重宝しますよ。長時間地べたに座るのは結構辛いです。
【4】キッズスライダー
アンデルセン公園には名物のローラー滑り台があります。普通に滑ってもいいですが、100均などにも売っているキッズスライダーがあるとお尻が痛くならずスピードも出やすくなり、ローラーすべり台がさらに楽しくなります。
【5】ビニール袋(ゴミ袋)
テントで食事をすれば必ずゴミが出ます。ゴミ袋としてビニール袋を2~3枚持っていきましょう。
アンデルセン公園にはゴミ箱があるので帰りに捨てて帰ることもできます。その場に放置だけはしないようにしてくださいね。
【6】小銭入れ
アンデルセン公園において財布はかなり邪魔な存在です。ポケットにしまった状態では動きにくいし、落としてしまうリスクもかなり高いです。かと言って無人のテントに置いておくのは盗難のリスクもあります。
そこで、いつもの財布は家に置いておいて、ポケットに収まるくらいの小銭入れや首からぶら下げられるようなパスケースなどを財布代わりにすると大変便利です。紛失のリスクもかなり減ります。
自動販売機でドリンクを買ったり、乗り物を乗るときに小銭を出したり、フードを買うときにも小銭入れのほうが圧倒的に取り出しやすいです。
なお、アンデルセン公園は基本的に現金払いです。クレジットカード類は一切不要です。
【7】ハンドタオル
動物を触るエリアや遊んでいて手が汚れてしまったときなど、手を洗う場面は必ずあります。ハンドタオルは常に持ち歩いておきたいアイテムです。
【8】タオル
ハンドタオルとは別にフェイスタオルくらいのサイズのタオルが1~2枚あるといいですね。汗拭きにも使えるし、誤って池や噴水に足が落ちてしまったときなんかにも使えます。
特に子供は好奇心から水を触ろうとして池に落ちるのをよく見ます。うちの子供も落ちました。私も小さい頃落ちたことがあります。笑
【9】着替え
水に濡れてしまったときや大汗をかいてしまったときのために着替えも必要です。子供なら上下1~2着は持っておくと安心です。荷物に余裕があればサンダルや靴を持っておくとさらに安心です。大人はTシャツ1枚くらいで大丈夫でしょう。
【10】ウェットティッシュ
アンデルセン公園で昼食をとるのはいわばピクニックのようなものです。外で食事するわけなのでウェットティッシュは必須中の必須ですね。
【11】箱ティッシュ
荷物を運ぶ余裕があるなら箱ごとティッシュを持参するとかなり便利です。子連れの場合は特に。ポケットティッシュでは少し物足りないですね。
【12】モバイルバッテリー
長時間テントでお留守番を任されるお父さんやお母さんは夕方にはスマホの充電がなくなる頃です。早々に充電が無くなるとかなり暇です。モバイルバッテリーがあると心強いです。
【13】絆創膏
アンデルセン公園ではアスレチックで遊んだり、凸凹した道で転んで怪我してしまうことも多いです。アスレチックゾーンはいわば森の中です。何枚か絆創膏は持っておきましょう。
【14】遊び道具
単に遊び道具と言っても、アンデルセン公園に適している物と適していないものがあります。中には持ち込みNGの物もあるので、遊び道具については次の見出しで詳細を紹介しましょう。
【15】キャリーワゴン・アウトドアワゴン
これだけの荷物をリュックや手荷物で持つのはかなり辛いです。アンデルセン公園は駐車場からそれなりに距離があって歩くため、むしろ不可能に近いかもしれません。そこでアウトドアワゴンがあると世界が変わります。どんなに重い荷物も楽に運ぶことができます。子供を乗せても大丈夫です。
アウトドアワゴンはアンデルセン公園に限らず、様々な公園やキャンプなんかにも活躍してくれるアイテムなので、一台持っておくといいのではないでしょうか。
アンデルセン公園に持っていきたい遊び道具
持っていきたい遊び道具
- バドミントン
- フリスビー
- しゃぼん玉
- バレーボール
- サッカーボール
- プラスチック製のバット
- ゴムボール など
広いスペースや原っぱで遊べる物を選びましょう。
持ち込みNGの遊び道具
- 自転車・ストライダー
- 一輪車
- ローラースケート
- キックボード
- 金属バット
- 野球ボール
- 竹刀
- ゴルフ など
基本的に人に危害を加えてしまう恐れのある物や事故の可能性がある物をアンデルセン公園には持ち込むことができません。
乗り物類はベビーカー以外はNGになります。
お弁当は持っていくべき?
「みんなでお弁当を食べたい」「お弁当を作っていきたい」そんな人は是非持っていくべきだと思います。
ただし、お弁当を作るのが面倒な人や荷物になるのが嫌な人は必ずしもお弁当を持っていく必要はありません。道中のコンビニなどで買っていくのもいいと思うし、アンデルセン公園にはミニフードコートもあります。
フードコートと言っても屋外にあるのですが、ラーメン、カレー、スナック類、かき氷、ソフトクリーム、お弁当など様々なフードが売っています。現地でも十分お腹いっぱい食べることができますよ。
値段も決してバカ高いわけではありません。むしろ安いと思います。
・ふなばしアンデルセン公園周辺おすすめグルメ8選
季節限定の持ち物
夏
- 水着
- 水鉄砲
- 日焼け止め
- 帽子
- 水筒
- ヒヤロン
※使い捨ての瞬間冷却パック - うちわ
- ハンディ扇風機
アンデルセン公園は屋外施設。テントくらいしか日除けする場所がないので、暑さ対策は万全に!!
また、夏のアンデルセン公園は水遊びが大人気スポットです。プールとは違いますが、大きな噴水や水遊び場があります。是非水着に着替えて遊びましょう。
冬
- ホッカイロ
- ブランケット
- 薄手の毛布
まとめ
以上がアンデルセン公園に持っていくべき持ち物リストになります。
かなりの荷物量になりますが、滞在時間や人数を考慮して荷物を増やすなり減らすなりしてみてください。滞在時間が長かれば長い程、上記のようなアイテムがあると安心です。
荷物になるのが嫌で舐めてかかると、当日「持ってくれば良かった・・。」と後悔すると思いますよ。
アンデルセン公園は大型テーマパークにピクニックに行くつもりで準備してみてください。一日中楽しめるスポットなので、しっかりと準備して楽しい時間を過ごしましょう!!